みなさんは普段から本は読んでいますか?
ライトノベルと聞くと萌え系なのかな?と思う方も多いかもしれません。
しかし!萌えだけじゃない泣けるライトノベルも沢山あります!
今回はそんな泣けるラノベご紹介させていただきます。
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プシュケの涙
(著)柴村 仁 (イラスト)也
(出典 amazon)
《あらすじ/内容》
夏休み、一人の少女が校舎の四階から飛び降り自殺した。そのわけを探る二人の少年。一人は、全てがうまくいかず鬱々としてる受験生。もう一人は、何を考えているかよく分からない“変人”。そんな二人が導き出した真実は……。
(出典 mwbunko.com)
メディアワークス文庫公式ホームページにて立ち読みも可能です!
⇒立ち読みはこちら
ラノベとは知らずというかそもそもラノベという分類をいまいち認識せんままなんとなく表紙が気に入って買って読んだ『プシュケの涙』、これがも~~よかった泣いた余韻超引きずった続編も買った pic.twitter.com/06d52KMyLL
— むい (@mamemuy) June 8, 2014
問題はそのあと。小説って後半、最後泣きながら読み終える、みたいなのはたまにある。 読み終わったあと急に涙が出てくるってのもある。 自分が読んだとき後半のキャラのひとつのセリフだけで泣いてしまった。 そもそも小説で泣くのも珍しくて最後に泣いたの「プシュケの涙」って小説だったけど
— 二代目Ayuza (@omk2drow) August 5, 2013
「プシュケの涙」読了。あいずたんにワガママ言ってオススメチョイスしてもらった一冊。前半は普通に…と言うのもちょっと違うけど、若者特有の傲慢さとか、残酷さが書かれてるなぁ、くらいだったのだけど。後半読むうちに胸が痛くなって、最後の1ページで泣いた。
— chika (@pastorale0808) August 30, 2010
半分の月がのぼる空―looking up at the half‐moon
(著)橋本 紡 (イラスト)山本 ケイジ
(出典 amazon)
《あらすじ/内容》
裕一が入院先の病院で出会ったのは、めちゃくちゃわがままだけど、恥ずかしがり屋で可愛い、ひとりの少女だった。普通の少年と少女の、だけど特別な物語。
(出典 dengeki.com)
半分の月がのぼる空でライトノベルで人間はこんなに泣けるのかというくらい泣きました。ライトノベルを読んで初めて泣いたのが半月であり、初めて読んでから10年以上経った今もこれ以上泣いた作品はあるのかとちょっと分からないくらいです。
— ねくま (@nekuma221) September 8, 2014
半分の月がのぼる空全部読み終えました 最終巻で外伝を読まされているとは気付かず最後のシーンを見直しました 本当にいい小説だった、何度泣いたかわからない。 チボー家のくだりは来るものがあったね 絵もきれいで素敵でした ちょっと昔の小説だけど興味もったら読んで欲しいな
— うわさ (@u_verdigris) January 16, 2014
映画の半分の月がのぼる空みました。切ないけど。、心があったけなる素敵なさくひんっした・・・泣いた
— お爺や (@kyacchisaito) July 29, 2013
最後の夏に見上げた空は
(著)住本 優 (イラスト)おおき ぼん太
《あらすじ/内容》
かつて起こった戦争に投入されるはずだった兵器―『遺伝子強化兵』。無理な遺伝子強化によって望まない力を手にした代償は、17歳の夏に死んでしまうという運命だった。平和になった今―16歳の、最後から二番目の夏。それまでの記憶を全て失った強化兵の少女・小谷順子は、編入先の高校の門をくぐっていた。しかし、その高校はものものしい塀と鉄条網、銃を持った警備員に囲まれていて…。最後の日まで、あと1年。彼らはその時を待っている。あがくように、あるいは諦めたように。せつなく胸をしめつける短編連作登場。
(出典 amazon)
最後の夏に見上げた空は #出会って良かったとおもう本 ラノベですが、生きる理由とか考えた本。 泣いた。
— しのぶん (@Shinobu_5) November 16, 2011
むかし読んだラノベで「最後の夏に見上げた空は」っていうのがあって、設定は若干ラノベっぽかったけど、大人が読んでも遜色ない読み物…という印象で、すごく感動したのを覚えてる。
— きーぬ@塩パンたべたい。 (@mzk_i0x0) April 18, 2013
最近感動もののラノベあんま見ないな…。いまの人気作をどうこう言うつもりないけど、こう、さ。半分の月がのぼる空とか、最後の夏に見上げた空はとか、7日間戦争とか、あれ、なんか懐かしいの読みたくなってきた、何が言いたかったんだっけ、まぁいっか
— しのぶん (@Shinobu_5) January 18, 2013
雨の日のアイリス
(著)松山 剛 (イラスト)ヒラサト
(出典 amazon)
《あらすじ/内容》
ここにロボットの残骸がある。登録名称:アイリス。これは『彼女』の精神回路から抽出されて分かったその数奇な運命、そして出会いと別れの物語である……。
(出典 dengeki.com)
『雨の日のアイリス』をやっとの思いで見つけ、読み終えたけど、初回はマジで泣いた。単純に感情移入しやすい話だっただけだけど、それって重要じゃない?
— セリちゃん (@serityan) August 22, 2011
ラノベ「雨の日のアイリス」 ロボットもの 結構話が重いのとロボットの解体描写がかなりグロテスク 俺が読んだラノベの中で数少ない当たり 正直泣いた イラストはよくある萌え絵だけど童話っぽい世界観に良くあってると思うのでひかないでくださいお願いします アイリスは本当に頑張ったと思う
— 島崎藤村@夜明け前 (@Dawn_kf) June 7, 2013
雨の日のアイリスが良作だった。こういう話好きだは。中盤でそんな雰囲気あったけど、期待通りの話だった。ロボットがテーマだとどうしてもドラえもん関係の話思い出してしまうけど、人間の醜さが描かれていてもう…。あとがきで泣いた
— ぱいろん (@pylon904) May 10, 2011
とらドラ!
(著)竹宮ゆゆこ (イラスト)ヤス
(出典 amazon)
《あらすじ/内容》
目つきは悪いが普通の子、高須竜児。“手乗りタイガー”と恐れられる逢坂大河。二人は出会い竜虎相食む恋と戦いが幕を開ける! 竹宮ゆゆこ&ヤスが贈るラブコメ超弩級ラブコメ!
(出典 dengeki.com)
ニコ生で一挙放送してた「とらドラ!」見終わった。泣いた。初めて原作読んだときもひどく泣かされた。読み終わった(見終わった)後に得る感覚も、清々しくてとても気持ちがいい。笑いも、泣きも、ドキドキも、すべて詰まってる。すごく好きな作品です。 #toradora
— 冬峰 (@fuyumine_k) December 3, 2011
とらドラ初めて最後まで見たけど、凄くいい作品で泣いた
— クウラ@就活頑張るぞい (@kuura_com) September 21, 2014
とらドラは号泣しすぎて 過呼吸なりかけたことある
— ペンタゴン (@Ohno_perry) September 22, 2014
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いかがだったでしょうか?
アニメ化された作品もあるようなので小説読むのはちょっと…
という方もまずはアニメで見てみるのも良いかもしれないですね!
原作を読んで泣き、アニメを見て泣き…寂しい秋にちょっぴりおセンチな気分になってみるのはいかがでしょうか。
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