先の読めない展開が面白い！感動号泣したアニメ『輪るピングドラム』

押忍！アニオタOL番長みちこよ！
ここ数年で泣いたアニメって何？って言われたらアナタなら何て答える？
私は涙腺緩々の感動屋だから泣いたアニメは沢山あるけど！！！
その中でも今回紹介したい作品はコレ！

輪るピングドラム

2011年7月から12月まで放送されていたTVアニメ。
ファンからは通称「ピンドラ」「ピングドラム」と呼ばれているわ。

今回はそんな泣けるアニメ「輪るピングドラム」のBlu-ray BOXが2月4日に発売したのでコレを気に一気に見て欲しくて紹介するわね♪

——————————–
 

次の話が気になって仕方がない！『輪るピングドラム』

(出典 amazon)

(出典 amazon)

《作品紹介》
「少女革命ウテナ」で文字通り世界を革命してから12年。
幾原邦彦氏が監督として復活した全24話の完全オリジナルストーリー「輪る(まわる)ピングドラム」は、「新世紀エヴァンゲリオン」(1995年)や「少女革命ウテナ」(1997年)を当時必死に見ていた世代が久々に胸を躍らせ、また新しい世代のファンは新鮮な驚きを覚えた話題作。可愛らしいキャラクターとは裏腹に、先の読めないストーリーと、謎が謎を呼ぶ展開は話数が進むに従って深みを増していきます。
2011年に旋風を巻き起こした「幾原邦彦ワールド」は、2015年さらなる世界観を増してBlu-ray BOXとなって登場! !
(出典 amazon)

《あらすじ》
双子の兄弟である高倉冠葉と高倉晶馬の妹の陽毬は、病気によって余命わずかとなっていた。
兄弟は妹の願いに応え、自分たちにとって想い出の場所である水族館へと出かけるが、そこで陽毬は倒れ、搬送先の病院で息絶えてしまう。
覚悟していたこととは言え、ただ悲嘆に暮れるばかりの兄弟だったが、彼らの目の前で突然、水族館で買ったペンギン型の帽子を被った姿で「生存戦略!」の掛け声と共に陽毬は蘇生した。
ペンギン帽子を被っている間に限っては、陽毬であって陽毬でなく、別人格

「プリンセス・オブ・ザ・クリスタル」

に変わるという状態になっていた。
そしてプリンセスは、陽毬を助けたければ、ピングドラムを手に入れろと兄弟に命じる。
彼らに添い従う3羽のペンギンを与えられた兄弟は、プリンセスからの指令で女子高校生・荻野目苹果の調査を開始するが、それは過去にも繋がるTSM荻窪線沿線で起きる様々な事件の始まりとなった。
(出典 wiki)

印象的なメロディとオシャレな映像のOPEDに視聴者釘付け！

普段はOPEDの間はスキップしたり早送りにする～という人もピンドラのOPEDは飛ばさず見た！という人も多数！

OP『ノルニル』
ED『DEAR FUTURE』

OP2『少年よ我に帰れ』

↑クリックorタップで再生!↑

もうぶっちゃけるとこんな事言っていいのかわからないのだけど放送当時のみちこは
 
「話の内容？わからん！でも泣ける！！！」
 
って感じだったわね…！！！
ピンドラのストーリーはとにかく先の展開が全く読めなくて放送終了後考察している人の感想を読みに行かないと理解出来ない部分も多々！
そんなわからない、けど面白い！というふわっとした感覚を楽しんでる視聴者と、しっかり考察している視聴者が多く見られたわ。
泣けるポイントとしては
 
“兄弟妹の互いを想いあう愛情”
 
の一言に尽きる…と言ってしまうと話が終わってしまうのだけど！
妹陽毬に憑依しているプリンセス・オブ・ザ・クリスタルは「ピングドラム」を手に入れろと兄弟に命じるも、
ピングドラムが一体何なのかについては一切わからない状態。
そんなほぼノーヒントの中、何としてでも陽毬を助けるべく奮闘する兄弟の姿にも目頭が熱くなるし、
物語後半になるにつれて段々と分かってゆく３兄弟の関係性や家族構成、そして
 
“ピングドラムの正体”
 
その正体が分かった、言葉で言い表せなくても雰囲気で感じることが出来た。
その瞬間きっと涙が溢れること間違いなし！
 
Blu-ray BOXが発売された今なら一週間待つこと無く次のお話が見れるという羨まし過ぎる状態に…！
新規で見る人も放送時見ていたという人も！
これを機に是非見なおしてみてはいかがかしら？
初めて見る人は１度何の情報も見ずに最後までみて、わからない所は考察をチェック。
そしてもう一度見直す…このコンボで決まりね！
見直す人はきっとこのシーンはこういう事だったのかー！と納得しながら見れる事間違いなし！

そしてピンドラ最終回見て泣いた。 私は冠葉くんが好きですが、なんかこう、キャラ皆を好きになるアニメってこれのことかも知れないと思いつつ見てました このままの気持ちで今日は寝るぜ(*･ω･)ﾉ

— ゆずる (@yuzuru_spst) 2015, 2月 19

死ぬほど泣いたアニメたくさんあるけど、一番泣いたのはやっぱりピンドラな気がする

— かおね(kanny)@リヴァエレ尊い (@perfuroom_3) 2015, 2月 4

アニメ名シーンか…最近見た中ではピンドラ18話の「俺はお前のために生きたいんだ」のとこと『だから私のためにいてほしい』がすっごい泣いたしめっちゃよかった

— みしろはツイ禁 (@shiro_kuma823) 2015, 1月 16

ピンドラはラストで本当にバカみたいに声出して泣いた

— 別 (@alienbechi) 2015, 1月 9

ピンドラの時もおもったけど 幾原監督の作品は割りと好き なんとなく分かったようで分からない感覚 これは他のアニメにはないもの ピンドラもよくわからんけど泣いた記憶がある

— まさっちver.2.5 (@masadrumer002) 2015, 1月 6

久々にピンドラを見返したけどすげー泣いた（笑）愛の物語だね（泣）やばい画像見てるだけで泣ける（笑）いい言葉ばっかりだワァ（泣）全部のエンドカードも泣けるもっかい見よ（泣） pic.twitter.com/ZDKxF6lA8y

— 阿部怜菜 (@ricm0515) 2014, 12月 25

ああもうやばい。ピンドラ21話まで見ました。泣いた。もう高倉家が切なすぎて。引き裂かれる思いで見てた。おまえのために生きたいって命かけて危険なことして、陽毱は命かけてそれを止めようとする。なんでこんな想いあってるのに、なんて残酷なんだろう。

— 那岐(リンゴは宇宙) (@will30423704) 2014, 11月 16

なんかピンドラ見たくなってここ最近ちまちまと見てたんだけど今日最終話に到達してやっぱりあのシーンで泣いた（；＿；） リアタイで見た時も号泣したけどほんとに晶ちゃんのありがとう、愛してるが大好きなんだよな〜（；＿；）そこからは堰を切ったように涙止まらなくなるんだよね〜

— りほちゃん (@secret33pp) 2014, 10月 1

ピンドラは軽い気持ちで触れてはいけないとんでもねえ地雷だと思うよ、いい意味で。わたし涙もろい方だけど、たぶん後にも先にもこんなに泣いたアニメはピンドラしかないとおもう

— カナリシャン卿 (@kanaritter) 2014, 9月 6

あわせて読みたい泣けるアニメ特集